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Design次なる一棟へ。住宅建築
の豊かな未来を創造する

制作コンセプト

次なる一棟へ。住宅建築企業の豊かな未来を創造する。
独自のコンテンツ設計によりユーザとの
豊かなコミュニケーションを築く

コンテンツの考え方

コンテンツの考え方

サイト設計する上で必要なことは、自社のできることを並べるのではなく、ユーザにとって必要な情報を「端的」に訴求すること。 スペック(工法・耐震・断熱・換気…)を大々的にPRするサイトが多いですが、スペックはあくまで家づくりを構成する要素にすぎず本質ではないため、 「オリジナリティ」という観点においてはユーザに価値を提供できないと考えています。ユーザに必要な情報とは「どんな家を、誰が、どんな考えで、いくらで」ということに集約されます。 これら基礎コンテンツをブラッシュアップすることでサイトの価値を最大化させます。

ライティング

必要な情報を「端的」に訴求する
モバイルシフトした現在において、アクセスの約6割以上がモバイルからのアクセスとなりました(※1)。 モバイル端末に最適化されたデザインであることはもちろん大切なことですが、何より「短い文量で、訴求力の高いメッセージ」を送ることが求められます。 ユーザにとって見やすい・読みやすいサイトは必然的に検索エンジンとの親和性も高く、結果、集客力のあるサイトとなります。 当社では専属ライターがお客様との会話をもとに必要なコンテンツを収集し要約した後、訴求力のあるライティングを行います。

※1 当社制作サイトにおいて月間10件以上コンバージョン獲得しているサイトの平均値

写真コンテンツの重要性

家を可視化させる
住宅は非常に高価でありながら、購入を決める時点で完成品を見ることができないという極めて特殊な商品です。だからこそユーザは、 さまざまな住宅展示場を訪ね、多くのカタログなどを見ながら、自分たちが将来暮らす住まいのイメージをできる限り「可視化」していくことを望みます。 サイト上で家の可視化を実現する最良の手段は「建築事例写真」です。当社が写真コンテンツに最も注力している理由がここにあります。

更新コンテンツの設計

フロー型コンテンツ
FACEBOOK、Instagram、Pinterest等のSNSはフロー型といい「瞬発力」があります。見学会やイベントなど期日のあるものや、 日々の現場レポートを行うことでユーザへ安心・安全をお届けする役割を果たします。

ストック型コンテンツ
ブログはストック型といい「継続力」があります。コンテンツ自体が検索エンジン内に積み重なることで継続的に安定したアクセスを見込め、 サイト自体の底上げにつながります。

フロー型とストック型、どちらも「つくり手の可視化」という観点においては必要不可欠なコンテンツとなります。 それぞれの特性にあわせたサイト設計と運用を提案します。

問い合わせまでの仕組み

企業に対し、「●●坪だといくらですか?」と言う問い合わせが多くあります。当然仕様も分からない段階で答えるのは難しいと思います。 「家づくりは予算ありき」どんなに趣味・趣向が合致したとしてもユーザの想定予算と合致しなければ双方ともに時間を浪費します。 そこで当社ではワークブック(事例ブック)の制作を推奨しています。ワークブックでは各事例の写真と仕様、そして「価格の開示」を行うことで ユーザとの趣味・趣向及び金額のミスマッチを低減しさせるほか、商談をスムーズに進行させる役割があります。